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愛知県豊田市の自律神経専門院 うつ、頭痛、めまい、耳鳴り、パニック、起立性調節障害などに対応

頭痛

ギューと締め付ける痛み。
ズキンズキンと脈打つ痛み。
これがなかったら、
どんなに楽だろう。

たびたび襲い掛かってくる「頭痛」。
もう何年も悩まされている。
頭痛薬が手放せない。
どうしたらいいの?


頭痛のメカニズム

頭痛は大きく分けて、緊張型頭痛と片頭痛があります。
緊張型頭痛は頭部の筋肉が凝り固まったために起こる頭痛で、
片頭痛は、脳の三叉神経に膨張した血管が触ってしまうことで起こる頭痛です。


ポイントは首

どちらの頭痛も共通している原因として、「首の凝り」が挙げられます。

どうですか?

首、凝っていませんか?


やさしく、解放

首のように繊細な部分は、絶対に強く押したり、揉んだり、捻ったりしてはいけません。

下手をすると、大ケガになりかねません。

無為楽堂では、無痛整体で、やさしく、筋肉を一筋一筋丁寧に解放して行きます。

首の凝りが取れれば、頭部の凝りも取れ、脳の血管の圧力も適正となり、頭痛も改善されるでしょう。

ご自身の体で、是非お試しください。


お客様の声

頭痛 14歳 男性

頭痛 めまい 50代女性

頭痛 気分のおちこみ 40代女性

頭痛 肩こり 20代女性

首痛 腹痛 慢性疲労 40代女性

頭痛 腰痛 40代男性

情緒不安定 頭痛 だるさ 40代女性 

うつ 頭痛 60代女性

アトピー 頭痛 17歳 男性 

頭痛 肩こり イライラ 50代女性

頭痛

頭痛

日本にはおよそ4000万人の方が頭痛に悩んでいるといわれています。

そのうち2200万人が緊張型頭痛、840万人が片頭痛、1万人が群発頭痛と言われています。

クモ膜下出血・脳腫瘍による頭痛は、毎年約1万人 - 3万人に発生しているとされます。

日常生活に支障ある頭痛を、世界中で最低40%の人が経験するそうです。

男性よりも女性のほうが頭痛の症状を訴えることが多く、緊張型頭痛の6割、片頭痛の8割が女性だそうです。

頭痛の種類 

頭痛には、一次性頭痛二次性頭痛があり、一次性頭痛は原因となる他の疾患がない頭痛で、二時性頭痛はくも膜下出血や脳腫瘍、髄膜炎などほかに原因となる疾患がある頭痛を指します。
さらに、一次性頭痛は片頭痛緊張型頭痛群発頭痛に分かれます。

緊張型頭痛

緊張型頭痛は、首、肩、背中、胸郭のコリ、ハリ、緊張がひどくなり、頭蓋骨にまで及んでいる状態です。

そのため、神経を圧迫、血流が悪化させ、頭痛を引き起こしていると考えられます。

症状としては、後頭部が痛んだり、頭が締め付けられるように痛んだり、めまいや首、肩こりを併発したりします。

人間の頭部の重さはおよそ6kg。ボウリングのボールぐらいの重さです。これを首で支えています。

しかし最近は、デスクワーク、パソコン、スマホなどの影響で、姿勢が悪化。

頭部が前のめりになって、首がストレートネックになってる方が大勢いらっしゃいます。

6kgの頭部を支えるのに、首に相当な負担が掛かります。
筋力の弱い女性は、特に辛いでしょう。

片頭痛

片頭痛は、八割が女性で、20代~40代の女性にとくに多く見受けられます。

生理や女性ホルモンとの関連して起こり易くなっています。

また、症状としては、ズキンズキンとした拍動性の痛みが出て、頭の片側や両側が痛んだり、数時間から3日ぐらい続いたりします。

原因としては、脳血管が拡張することによって脳の三叉神経が刺激され、頭痛を引き起こしていると考えられます。

脳血管の場所や形は、遺伝的要因が大きく、ご家族の中で片頭痛持ちがいらっしゃると、お子様も片頭痛になることが多いです。

また、緊張型頭痛と併発される方もいらっしゃいます。

その他の頭痛

群発頭痛は、稀な頭痛で目の奥がえぐられるような激しい痛みが特徴です。
原因は目の奥の血管が炎症を起こしていると考えられます。
しかし、なぜ炎症を起こすのかは、不明です。

他にも最近は、薬物乱用頭痛というのがあり、慢性頭痛に悩む方が頭痛薬(消炎鎮痛剤、トリプタン製剤、エルゴタミン製剤など)を多用することによって頭痛がより酷くなることがあります。

薬に頼り過ぎると、痛みに対して敏感になり、飲めば飲むほど、元から持っている頭痛を酷く感じるようになります。

どんな人がなりやすい?

  • 女性
  • デスクワークの方
  • 肩こり、首こりの方
  • 長時間パソコン、スマホをされる方
  • ストレートネックの方
  • 親族に頭痛持ちがいる方
  • 悩み事、ストレスが多い方
  • 頭蓋骨に歪みのある方
  • 頭痛薬をよく飲む方

無為楽堂の取り組み

骨格の変位、乱れの調整

悪い姿勢や、バランスを大きく崩す動作の連続などにより、身体はその状態を通常状態と勘違いをし、維持しようとします。

そこから、骨格バランスの崩れ、乱れ、歪みが生じ、骨格の変位が起こります。

頭蓋骨の変位 ⇒ 頭蓋内圧の異変
頸椎1番・2番の変位 ⇒ 頸椎動脈の圧迫、狭窄
脊柱(頸椎)の変位 ⇒ 頸部周辺筋肉の慢性緊張

これらを整体施術によって開放していきます。

筋肉の慢性疲労、過緊張の解除

筋肉が慢性疲労を起こし、過緊張状態に陥ると、筋肉の可動性が損なわれ、体液(静脈血、リンパ液)の循環が滞ります。

その状態が続くと、「首や肩が張る、こる」と感じます。

その結果、頭部への循環が滞り、それが頭痛のひとつの原因になると考えられます。

頭痛を起こす人の大半が、首や肩の強いこりを感じています。

また、頸部や肩部の筋肉の緊張は、頭部の筋肉の緊張を招きます。

緊張型頭痛は、このようにして生じます。

整体施術によって、各部の筋肉の緊張を解きます。

体液循環の滞りの解消

頭痛と体液(血液、リンパ液、脳脊髄液)循環の滞りは、大いに関係があります。

ここで注意しなければならないのは、体液循環は全身に及ぶということです。

つまり、特定箇所(たとえば首や肩周辺)だけの滞りを解消しても、全身のどこかに慢性的な滞りがあると、根本解決にならず、すぐに再発します。

特に、下肢(腰から下)には全身の約70%の筋肉が存在します。

首や肩のこりであっても、下肢の筋肉の緊張を解消することが重要です。

また、睡眠時の循環は疲労回復に不可欠ですが、その動力源となる、呼吸に関与する深層筋の過緊張の解消も忘れてはなりません。
全身は連携、協調しながら生命を維持しているという事実を忘れないでください。

整体施術によって全身の筋肉の過緊張を解きます。

神経の圧迫、走行阻害の開放

頸部(首)や頭部の筋肉の過緊張や骨格の歪みは、神経の圧迫や過緊張を招き、走行阻害の原因となります。

言うまでもなく、頸部は頭(脳)と身体をつなぐ、たいへん重要な部位です。

脳から全身に指令を出したり、全身からの情報を受け取る重要な神経が通っています。

それが筋肉と複雑に入り組んで存在し、さらに脳に栄養を送る太い血管が通っています。

特に頸部の上半分は神経や血管が集中しており、脳の一部といっても過言ではないくらい、重要で繊細な部位です。

そこの不調和が、さまざまな頭痛の原因になっているのは、言うまでもありません。

整体施術により、神経の圧迫、走行阻害を解放します。

自律神経バランスを整える

筋肉の過緊張は、自律神経の乱れの大きな原因となります。

通常の状態であれば、筋肉が疲労すると、自律神経は副交感神経を亢進させ、疲労を回復したり、組織の修復を進めます。

ところが、疲労が重なり、過度な緊張状態が連続すると、自律神経は逆の働きをします。

つまり「この人間はいま戦闘状態にある」と判断し、交感神経を亢進します。

これが、自律神経の乱れの大きな要因となります。

自律神経バランスの乱れは、身体の不調に直結します。

特に血圧調整がうまくいかないなど、さまざまな不調が、頭痛の原因となります。

頭痛解消には、自律神経バランスの調和が、必要不可欠と考えて間違いないでしょう。

整体施術によって、筋肉の過緊張を弛め、自律神経のバランスを取り戻します。

生活指導

個別対応ですが、以下のことを指導することが多いです。

姿勢

頭痛でお悩みの方は、前傾姿勢になっていることが多いです。

その結果、首に負担がかかり、頭痛を引き起こしていると考えられます。

長時間デスクワーク、パソコン、スマホを行なう場合は1時間に1回は休憩を取るように心掛けましょう。

お仕事で座りっぱなしの方は、わざと立って仕事をすることを提案します。

立つだけでも、足の筋肉は動きます。

過緊張、過疲労、循環不全を防ぎます。

最後に

ここまでご覧頂き、ありがとうございます。
ご参考になりましたでしょうか?

原因のはっきりしている頭痛であれば、5~10回の施術で改善されることが多いです。

その上で、頭痛の出にくい体と生活習慣を心掛けていくことが重要です。
 

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