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愛知県豊田市の自律神経専門院 うつ、頭痛、めまい、耳鳴り、パニック、起立性調節障害などに対応

瞑想

瞑想

夜景

インドでは極めて古くから瞑想が行われていたようであり、紀元前25世紀ごろに栄えたインダス文明の遺跡であるモヘンジョダロからは、座法を組み瞑想を行う人物の印章が発見されています。
まさに、人類最古の健康法と言えるでしょう。

アメリカの某研究機関の調査によると、「今までどの治療法が効果ありましたか?」
という質問に対して、一番多かった答えが「祈り・瞑想」だったそうです。

アメリカには現在、ナイトスタンド・ブディスト(仏教徒ではないけど、仏教的考え方を実践している人々。スティーブ・ジョブスもそう)と呼ばれる坐禅、瞑想者が数百万人いると言われています。

座禅、祈り、瞑想は潜在意識との繋がりを強くすると考えられています。

この潜在意識こそ、あなたのことを知り尽くした最高の名医なのではないでしょうか。

瞑想を実践している有名人

クリント・イーストウッド、リチャード・ギア、ジョージ・ルーカス、ヒュー・ジャックマン、二コール・キッドマン、デヴィット・リンチ、ジム・キャリー、マドンナ、ビートルズ、スティーヴィー・ワンダー、ビーチ・ボーイズ、ミック・ジャガー、レニー・クラヴィッツ、マイケル・ジョーダン、コービー・ブライアント、フィル・ジャクソン、須藤元気、長谷部誠、イチロー、長島茂雄、松下幸之助、稲盛和夫、井深 大、スティーブ・ジョブス、ビル・ゲイツ、ヒラリー・クリントン、大企業などの経営者、プロスポーツのアスリート、アーティスト、歴史的に見れば武士階級の人、当然、仏教関係者。

瞑想を取り入れている企業

グーグル、IBM、インテル、ゴールドマンサックス、マッキンゼー&カンパニー、アドビ、リンクトイン、京セラ、トヨタ自動車、住友重機、NEC、シリコンバレーのIT企業など。
またペンタゴンや軍隊にも取り入れられています。

脳科学から見た瞑想のメカニズム

脳

人間は覚醒時、脳の機能をバラバラに使用しています。

例えば、音楽を聴きながら、雑誌を見たり、お菓子を食べたり。

これは脳の機能を聴覚、視覚、味覚などバラバラに使うことによって可能となるのです。

しかし、脳の機能をバラバラに使っているので、ひとつひとつの能力は低下しています。

これを瞑想によって、脳の機能をひとつの仕事に集約させるようにすると、余計な情報やストレスが軽減され、集中力が高まり、自由な発想や鋭い直感が出るようになる、というメカニズムです。

ヨガについて

ヨガは柔軟体操ではありません。
難しいポーズをして、雑念を払い、精神を集中するために行ないます。

読経、写経、座禅、その他諸々の苦行、茶道なども同じ原理です。

何か一点に心を集中する行をサンマーニとかサマタとかいいます。

禅僧がこのサンマーニばかりすることから、~三昧という言葉が生まれました。

また、ヨガとは「繋がる」という意味です。
自分と宇宙を繋げる行と考えられます。

自律神経をコントロール

ヴィパッサナー瞑想やヨガの行者の中には、修行の末、心臓の鼓動の回数や血圧などをコントロールできるようになる人もいます。

心臓など自律神経は一般的には、運動神経のようにコントロールできないと思われていますが、自律神経と運動神経、両方を持つ器官があります。

それは、呼吸関係です。

呼吸は、意識的にも無意識的にも行なうことができます。
ここを入り口として、自律神経と運動神経を繋げることができると考えられます。

さらに自律神経は、心や脳と深い繋がりがあります。
ヨガや瞑想は、意識ではコントロールできない、心や脳の深い部分に働きかけると考えられます。

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