治りながら学ぶ
治りながら、心と体について学ぶ

通院されると2~3ヶ月という短期間で、あなたは悪い状態から良い状態を体験することと思います。
その経験が今後、あなたが自分で健康を保つ上で重要な学びとなるはずです。
悪い状態と良い状態を比較してください。
身体の各部分のこり、はり、痛み、心の状態。
人は治ってしまうと、悪かったことはすべて忘れてしまいます。
それでは、また同じように悪化させてしまいます。
この2~3ヶ月の間、体と心をよく観察してください。
その変化を探知できる能力を磨くことこそ、最高の健康法と考えられます。
悪くなるときは、少しづつ悪化するので中々気づきにくいです。
しかし、それを探知できれば、すぐ対策を打てます。
休息する、自己療法する、整体を受ける。
それが、自立して健康を守るということなのです。