リウマチ
リウマチ
指の第一関節が曲がらなくなり、不自由になり、痛みが伴うこともある。
リウマチ(関節リウマチ)です。
腕や手先をよく使う、中高年の女性に多いです。
病院などでは、自己免疫疾患として、ステロイドなどが使われることが多いのですが、当院の見解は、手の使い過ぎによる疲労が原因と考えます。
リウマチ(関節リウマチ)自体は病気ではなく、体の適応だと考えます。(外反母趾、へバーデン結節も同じ)
手の指の関節をひとつ固めることにより、曲げる関節が減って筋肉の負担が軽くなり、疲労を軽減させます。
その変形の際、痛みが伴います。
あと女性に多いのは、男性より筋肉の質も量も劣るため、負担に耐えきれないからと考えられます。
当院の方針
筋肉の過緊張、慢性疲労の解放
リウマチは筋肉の過剰な疲労に対する適応です。
まずは、筋肉の疲労を取ります。
無痛整体で、筋肉の疲労を脳に探知させます。
脳が探知したら、疲労を回復させようと反射的に筋肉を弛めます。
弛んだ筋肉が体液循環を促し、指や手足のこわばりを改善します。
自己療法の伝授
誰でもどこでもできる、簡単な自己療法を伝授致します。