うつ
まさかこの私が「うつ」になるなんて…
仕事も家事もバリバリこなして、全く元気だったのに…
急に朝起きれなくなったり、気分が暗く落ち込んだり、一日中やる気が出なくなったり、最後には、
「私は、生きている価値なんてない。」
などと思ってしまったり…
これが「うつ」です。
お客様の声
大内きぬえ様 62歳 女性 無職
私は、30年間くらい神経的な病気で(うつ病、その他)苦しみ、
入院も3年ほどしました。
半信半疑でしたが、病気がとても良くなりました。
一度だまされたとおもって、神経的な病気は、薬だけではなおらないので、無為楽堂に行くことをお勧めします。
詳しくはコチラ
→うつ 60代女性
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発症は12年前、朝布団から起き上がれなくなりそれが1週間くらい続いた。治まってもまた不調が訪れるというような波のある状態が治らず仕事を休職して治療することになった。
以来休職と復職を4度繰り返している。
施術3回目くらいからいつもの体の不調が少なくなり、不調に陥っても短い時間で回復できている。
病院の診察では問診が5分から10分くらいがせいぜいだけれど、ここでは先生が問診に時間を多く割いてくださるので、訴えたいことを十分に訴えられるし、困っていることなども相談できることができるので、精神的にも満たされる。
詳しくはコチラ
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※「免責事項」こちらに掲載された事例やお客様の体験談は個人の感想や成果によるもので万人への効果を保証するものでないことご理解ください。施術による効果には個人差があります。
うつとは
うつは自律神経失調症の一種と考えられます。
精神疾患の観点からすれば、気分障害の一種とされます。
日本だけでおよそ100万人の方が患っていると言われており、誰もがかかる可能性のあるものと言えるでしょう。
うつの症状
- 気持ちが落ち込む
- 喜びがなくなる
- 興味がなくなる
- 眠れなくなる
- 朝起きれなくなる
- 疲れが取れない
- 体がだるい
- 気持ちが焦る
- 集中できない
- 罪悪感がある
- 考えがまとまらない
- 自殺したくなる
どんな人がうつになり易いの?
- まじめすぎる人
- 几帳面すぎる人
- 融通が利かない人
- 挫折経験が少ない人
- ストレスに弱い人
- マイナス思考の人
- いい人すぎる人
- 自分を犠牲にする人
- 他人に気を使いすぎる人
うつの原因は?
内的要因としては、
- うつになりやすい性格
- うつになりやすい思考パターン
などがあります。
外的要因としては、
- 人間関係のストレス
- 仕事のストレス
- 疲労
などが挙げられます。
なぜ、うつになるのか?
うつは人間の体に備わっている「適応」だと考えられます。
人間は外部環境に対して3種類の適応をするとされています。
- 安全な環境の場合、リラックスして表情豊かになります。(腹側迷走神経優位)
- 危険な環境の場合、緊張、興奮します。(交感神経優位)
- 命がかかった危険の場合、死んだふりをします(背側迷走神経優位)
この3番目の適応こそ、うつの正体だと考えています。
うつは生命が生き残るための、最後の手段なのです。
詳しくはコチラ
→より深く自律神経
薬は「うつ」を難しくする
精神科などを受診すると、「うつ病」とか「抑うつ病」「統合失調症」「躁うつ病」などと診断され、大量のお薬を処方されるケースが大変多いです。
お薬を飲むと一時的に改善したように感じられるかもしれませんが、お薬はあくまで対症療法です。症状を抑えているだけで、原因を改善しません。
それどころか、お薬の副作用でさらにうつ病が悪化。お薬が切れると禁断症状が起こり、さらに不眠や頭痛、肩、首こりを患って、お薬が増えて、どうしようもなくなる方もいらっしゃいます。
非常に問題です。
もちろん、当院は医療機関ではないので、お薬の処方に関しては口出しできませんので、理由を説明して、お医者さんとご相談していただいています。
断薬されますと、離脱症状と好転反応が起こり、大変苦しまれるケースがあります。
あまりの苦しさに、通院をあきらめる方もいらっしゃいます。
しかしそこを乗り越えない限り、本物の健康に辿り着けません。
無為楽堂の対応
整体施術
軽度のうつの場合は頭部、頸部、肩部、胸部などが過緊張を起こしているケースがあります。
重度のうつの場合は全身の筋肉が弛緩しきっているケースがあります。
いずれにしても、全身を施術して、筋肉を伸縮自在の健康な状態に戻していきます。
それによって、体液循環の改善、自律神経の調整が行なわれ、自然治癒力が高まり、うつからの回復に繋げていきます。
生活習慣のアドバイス
うつになった原因について話し合い、今後の対策を立てます。
メンタルケア、思考パターン、食生活、運動習慣などについても、アドバイスさせていただきます。
簡単にできる自己療法も伝授します。
最後に
あなたがうつになったのは、決して弱いからではありません。
むしろ、頑張り屋さんだと思います。
ただし、今までと同じような考え方では無理が出ます。
「変化」の時です。
今回のうつを教訓と捉え、これを機会に新しい自分のスタイルに「変化」して行きましょう。