ベンゾジアゼピン系の抗不安薬、睡眠薬の診療報酬の改定
2018年4月よりベンゾジアゼピン系の抗不安薬、睡眠薬の診療報酬の改定が行なわれるそうです。
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/59446/Default.aspx
つまり、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬、睡眠薬を1年以上処方していると、お医者さんの報酬が下がるということです。
ベンゾジアゼピン系の抗不安薬、睡眠薬を長期に服用することの問題が大きく認められたということでしょう。
しかし、これには問題があって、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬、睡眠薬を急に減薬されると強い離脱症状が現れる可能性があるということです。
当院に来院されていた方でも、
・強いめまい
・熱、汗
・気分の落ち込み
・不眠
などがありました。
そして問題なのが、日本に減薬指導できるお医者さんがほとんどいないことです。
どうやって減薬していくのでしょう。
これから大きな問題に直面していくのだと思います。
当院の整体は、自律神経を整えるので、離脱症状をやわらげることが期待できます。
興味がありましたら、ご連絡ください。
追記